ミスを低減、手間を削減
株式会社NTTデータ関西は、改正省エネ法に対応したCO2削減支援ソフトウェア
「エネパッと」を発表した。
改正省エネ法の対象企業に義務づけられている
「定期報告書」を、安価でスピーディーに作成できるソフトウェア製品だ。
電気・ガス等の使用料を入力するだけで、CO2排出量を換算する。顧客のニーズを吸い上げて開発され、ベータ版を経て完成版となった。換算ミスの低減、多拠点の集計作業の削減といった導入効果がある。
個別説明会を実施
同製品では、CO2換算についてはWebに直接入力するため、ミスを低減できる。また、多店舗・多拠点で事業展開している場合、各店舗や拠点で使ったエネルギー量の集約、集計作業の労力が大幅にカットされる。
法改正へのすばやい対応、ピンポイントでの年度対比、年度別CO2換算係数マスタの保存なども可能だ。
同社では、全国の省エネ法対象企業をターゲットに強く訴求し、3年で20社の導入を目標としている。
導入を検討している企業には、個別説明会を行う。実施日時は8月27・28日、9月3・4日、15時から17時までの予定。会場はNTTDATA堂島ビル(大阪市北区)。参加無料。要申込。
改正省エネ法対応 CO2削減支援ソフトウェア「エネパッと」のリリースについて|ValuePress!
http://www.value-press.com/pressrelease/100090改正省エネ法対応CO2削減支援ソフトウェア「エネパッと」|NTTデータ関西
http://www.nttdata-kansai.co.jp/service/enepatto/