サークルKサンクスが来年から太陽光発電を設置へ
2013年5月から
サークルKサンクスが
太陽光発電システムを約800店に設置していくと発表したと自動車関連ウェブサイトのレスポンスが報道している。
太陽光発電システムは太陽の光エネルギーを直接電気に変換するシステムで発電時にCO2を発生しない、余剰電力を電力会社に売ることができるなどの利点がある。
シャープを採用
太陽光発電システムはシャープの太陽電池パネルを採用し、設置する店舗は日照効率の高い店舗を東北から中国地区エリアまでリストアップし、現地調査した上で最終決定するという。
また、発電した電力は全量売電し、その収益は省エネ設備に投資して行く。設置機器は店舗屋根の面積に応じ10kW、12kW、15kWの3タイプから最適な容量を決め、1店舗当たり1万kWhの電力量を見込む。
コンビニ店舗の太陽光発電システム設置は広がっておりローソンは2012年9月より導入を開始、年度中に1000店舗、来年度も1000店舗を予定している。
サークルKサンクス
http://www.circleksunkus.jp/シャープ
http://www.sharp.co.jp/レスポンス
http://response.jp