電池寿命が約15ヶ月の省エネワイヤレスキーボード
パソコンの周辺機器総合メーカーである株式会社バッファロー(愛知県名古屋市)は4月18日、薄型ワイヤレスキーボードの省エネモデル「BSKBB09シリーズ」を発表した。
Bluetooth®3.0 class2に対応したワイヤレスフルキーボードであり、低消費電力対応の新チップを採用したことで、電力消費を抑えて電池寿命が約15ヶ月となり、従来品のBSKBB01に比べて約80%の節電を可能にした。
またワイヤレスで最大10m離れた機器と通信でき、Bluetooth®モジュール内臓PCならレシーバーなしで使用できる。またパンタグラフタイプのアイソレーションキーを採用し、複数のキーを同時に押してしまうなどのタイプミスも軽減できる。
カラーは黒と白の2色。各6,000円(消費税別)。4月下旬発売予定。
ガラステーブルの上でも操作可能な
省エネモデル無線マウス
無線マウスの省エネモデル「SRMB04シリーズ」では、電池長持ち設計により消費電力を大幅にカットし、約1年6ヶ月もの電池交換不要を可能にした。
従来の光学式やレーザー式マウスでは難しかった透明なガラステーブルや透明シートの上でも操作可能なBlueLEDセンサーを採用。
6色のラインナップで各4,400円(消費税別)。4月下旬発売予定。
一年中快適空間にしてくれるUSB卓上冷風扇
さらにUSB接続の卓上冷風扇「BSOTOS10WH」も4月下旬から発売を開始する。価格は4,000円(消費税別)。
タンクに水を注ぐことで湿ったフィルターに空気が通り、夏は冷風扇、冬は加湿器と年中活躍する。天面のコントロールパネルで風量調整ができる。
バッファロー新製品情報
http://buffalo.jp/