アジア最大級の459社が出展、デモや無料講演会も
(社)日本能率協会は、東京ビッグサイトにて11日からの3日間、「モータ」「電源」などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術10分野を集めた専門技術展「TECHNO-FRONTIER 2012」を開催する。
同展示会は今回、内外から459社が出展し、機器・装置メーカの開発・設計者/生産技術者や経営者などに、製品や技術に関する情報収集や商談の場を提供する。
今回で30年を迎えるモータ技術展では、30周年を記念して「レアアース」「省エネ・高効率」「30 年のあゆみ」の特別展示がある。
『省エネ・高効率モータ最前線特集コーナー』として、省エネ規制に向け注目が高まる次期高効率モータ(プレミアム効率モータ)を中心に、最新の省エネ・高効率化に貢献するモータ関連技術・製品を紹介する。
また、 ワイヤレス給電やロボットメカトロニクス技術のデモンストレーションもあり、最先端の技術を紹介する企画も行われる。なお現在、ホームページ(下記にリンク)にて、展示会入場料¥3,000 が無料となる来場事前登録を受け付けている。
「TECHNO-FRONTIER 2012」
http://www.jma.or.jp/TF一般社団法人日本能率協会(JMA)
http://www.jma.or.jp/