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日立、世界初の5MW級ダウンウィンド洋上風力発電システムの開発に着手

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日立、世界初の5MW級ダウンウィンド洋上風力発電システムの開発に着手

省エネ　新着30件

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大成建設　大型燃料電池をスマートコミュニティに活用へ

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東北地方の風力発電設備を保守するサービスセンタを開設

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モザンビークでジャトロファバイオ燃料を活用したプロジェクトを始動

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国立市役所駐車場に災害時にも役立つ環境配慮設備を導入

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日本環境倶楽部、環境セミナー「水素エネルギーのポテンシャルを探る」開催

スギ特定母樹の導入を加速する大規模採穂園を造成

JQA地球環境セミナー「平成29年度省エネ関連補助金活用セミナー」開催

オマーン石油・ガス省とのMOUを延長

風力発電の効率向上に向けた評価手法の開発を開始

カーボン・オフセット推進ネットワーク「第10回CO-Net公開セミナー」

環境省「アジアにおける低炭素社会実現のための都市間連携セミナー」開催

京都大学と大阪ガス　太陽電池の発電効率を向上させる技術を開発

太陽光発電の出力変動緩和が可能な低コスト蓄電池システムを開発

茅ヶ崎市、省エネ活動展の参加事業者を募集

ヤザワ、木目調のLEDデスクライトなどを発売

久留米市、参加無料の「新春エコ祭り」1月6日（金）開催

日立、世界初の5MW級ダウンウィンド洋上風力発電システムの開発に着手

　2012年7月18日 19:30

固定価格買取制度の導入で風力発電システムなどに注目

株式会社日立製作所(東京都千代田区)は2012年7月12日、世界初の5MW級ダウンウィンド洋上風力発電システムの開発着手を発表した。

※「日立の新エネルギー事業に対する取組み」より

同社が採用するダウンウィンド方式は、丘陵地帯など吹上風での発電量が多くなることが特徴。浮体式洋上風力ではこの特徴が大きく生かされるため、注目を集めている。

2014年度から実証試験開始、2015年度の販売をめざす

今回開発する5MW級ダウンウィンド洋上風力発電システムでは、システム全体を軽量化するなど新技術を投入。高性能・高効率の風力発電システムを開発し経済性の向上を図る。

また、約70基の2MWダウンウィンド風力発電システムを受注した実績を生かし、今後需要の増加が見込まれる低風速域対応の2MWダウンウィンド陸上風力発電システムの開発も推進していく。