再生可能エネルギーの固定価格買取制度に対応する
武蔵野銀行(さいたま市大宮区)は2012年8月10日より、太陽光発電事業へ参入する法人・個人事業主向け商品として、むさしの太陽光発電事業支援融資「太陽の恵み」の取り扱いを開始した。
再生可能エネルギーの普及・拡大を目的とし、2012年7月1日より導入された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、太陽光発電事業へ参入する団体の増加を見込み支援するための新商品。
太陽光発電事業を長期にかけて安定的にサポート
10kw以上の発電能力を持つ太陽光発電事業を対象とし、融資期間を最長20年までとすることで、長期間にわたる太陽光発電事業を安定的にサポートする。
融資金額は1000万円以上100万円単位、融資期間は1年~20年以内(据置期間1年以内)。その他詳細は武蔵野銀行の各支店窓口まで。
むさしの太陽光発電事業支援融資「太陽の恵み」の取扱開始について(PDF)
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2012/taiyo.pdf