平成28年1月13日(水)開催
環境省は、平成26年度に終了した事業の成果のうち特に優れたものを紹介する「平成27年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」を平成28年1月13日(水)に開催予定だ。
傍聴の申込は1月6日(水)まで
今回の発表会は、環境省が二酸化炭素削減対策技術の開発および実証を目的として行っている「地球温暖化対策技術開発・実証研究事業」および「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の、平成26年度に終了したものの中で特に優れたものの成果を紹介し、優れた技術の普及を目的に開催される。
発表内容は、日野自動車株式会社の「大型トラック用統合型新HVシステムの研究」、有限会社和建築設計事務所の「超断熱サッシ開発による住宅の高断熱化検証とゼロ・エミッション住宅検証」、一般財団法人日本気象協会の「風力発電等分散エネルギーの広域運用システムに関する実証研究」の予定だ。
傍聴の希望はメールにて受け付けており、定員は120名で、申込締切は平成28年1月6日(水)となっている。
傍聴申込先
一般社団法人国際環境研究協会
電話:03-5812-2105
メール:ontai-seika@airies.or.jp
開催日時:平成28年1月13日(水)
14:30~16:50(開場14:15)
開催場所:東京都千代田区内幸町2-1-1
「イイノホール&カンファレンスセンター Room B1~3」
環境省 プレスリリース
http://www.env.go.jp/press/101774.html