4月中旬より発売
日立コンシューマ・マーケティング株式会社は、低消費電力なDCモーター採用タイプを含む6機種の扇風機を4月中旬より発売することを発表した。
組み立ていらずの「らくらく扇」もラインアップ
今回発売される扇風機は、DCモーター搭載のハイポジション扇1機種、縦型扇風機(スリムファン)1機種、リビング扇2機種と、DCモーターを搭載していないリビング扇2機種の計6機種発売される。
DCモーター搭載機種では、低消費電力での運転が可能となっており、縦型扇風機では最小運転時で消費電力が5.5W、ハイポジション扇ではわずか2.0Wで運転可能となっている。
また、ハイポジション扇とDCモーター搭載タイプのリビング扇1機種については、箱から出したら組み立てる必要が無くすぐに使用可能な「らくらく扇」となっており、機械が苦手な人や高齢者の方でも簡単に使用することが可能とのことだ。
便利な機能としては、ハイポジション扇と縦型扇風機には「温度センサー」が、リビング扇4機種には操作音が消えて表示分が暗くなる「減灯&消音」機能が搭載されており、希望小売価格はオープンとなっている。
(画像はニュースリリースより)
日立 ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/