平成28年5月2日(月)より受付開始
浜松市は、エネルギーの自給自足を実現する次世代型住宅「スマートハウス」設置促進を目的に「浜松市創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助金」の受け付けを平成28年5月2日(月)より開始することを発表した。
浜松市内の住宅に導入する設備を補助
「浜松市創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助金」は、賃貸住宅ではない浜松市内の自らが居住する住宅に設置される創エネ、省エネ、蓄エネ設備の導入を補助するものとなっている。
対象となる設備および補助金額は、公称最大出力3kW以上の太陽光発電システム、補助金額は40,000円、エネファームは100,000円、エコウィルは50,000円、家庭用蓄電池は蓄電容量1kWhあたり20,000円で、上限は100,000円、HEMSは10,000円、ヴィークル・トゥ・ホーム(V2H)対応型充電設備50,000円となっている。
また、2種類以上の対象設備を導入する場合は、補助金額が合算され、申請受付期間は平成28年5月2日(月)~平成29年3月31日(木)までとなっており、補助金額が予算額の上限に達した場合も締め切りとなるので注意だ。
浜松市 補助金情報ページ
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/