10月10日(金)開催
公益社団法人 国土緑化推進機構は、「木づかい推進月間2014」記念シンポジウム「2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム」~建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来~を10月10日(金)に開催予定だ。
第一線で活躍する建築家と議論
「2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム」は、1964年「東京オリンピック・パラリンピック」の開会から50周年となる10月10日に、「木づかい推進月間」の記念行事として開催されるシンポジウムで、第一線で活躍している建築家の方々と議論する予定となっている。
内容は、基調報告「都市の建築物・競技施設での木材利用の新潮流(仮)」を林野庁代表者に、「本物の木材の復権に向かう、都市建築物の未来(仮)」を株式会社日建設計 執行役員 設計部門代表 山梨 知彦氏に、「都市木造が、2020年の東京を未来につなげる(仮)」を一級建築士事務所HUG代表 山田 敏博氏に語っていただく。
その後、基調講演「地域で拡がる、世界で拡がる、都市での木づかい(仮)」を東京大学教授 隈 研吾氏に語っていただき、基調報告と基調講演をしていただいた方々を登壇者としたパネルディスカッション「建築家と語る、2020年に向けた都市建築物での木材利用」を予定している。
会場は東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル「TKPガーデンシティ竹橋 ホール11A」で、開催日時は2014年10月10日(金)14:00~17:00、定員は先着300名で、参加費は無料、申し込みは特設ページの申し込みフォームにて受け付けている。
国土緑化推進機構 イベント情報
http://www.green.or.jp/fukyu/o_fukyu/