10月10日より発売
東芝ライテック株式会社は、省エネ法2017年度目標基準値を達成したLED電球一般電球形「全方向タイプ」6機種を10月10日より発売予定だ。
(画像はプレスリリースより)
業界トップクラスのランプ効率
今回発売されるLED電球は、230度以上の配光角を有する「全方向タイプ」となっているので、白熱電球のような光の広がりを実現し、さまざまな器具で違和感なく白熱電球から置き換えることが可能だ。
明るさ40W形相当、60W形相当、80W形相当が用意され、新設計のグローブと放熱構造の最適化によって、40W形相当と60W形相当においては業界トップクラスのランプ効率を実現しており、80W形相当も含めて省エネ法2017年度基準値を達成している。
また、40W形相当と60W形相当は、直径60×112mmとコンパクトサイズを実現しているのでさまざまな器具に適合しやすいとのことだ。
光源色はそれぞれ電球色と昼白色が用意され、グローブは乳白、定格寿命は40000時間で、口金はE26となっており、希望小売価格は40W形相当が2300円、60W形相当は3500円、80W形相当6300円となっている。
東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/