9月24日/25日、10月2日開催
一般社団法人 日本再生可能エネルギー協会は、農林水産省補助事業シンポジウム「農山漁村地域が元気になる~再生可能エネルギー発電事業のつくり方」を9月24日(水)、9月25日(木)、10月2日(木)に開催予定だ。
受講料無料
今回開催のシンポジウムは、9月24日(水)福岡会場、9月25日(木)岡山会場、10月2日(木)東京会場の全国3箇所にて開催予定で、農林漁業者(団体)の行う再生可能エネルギー発電事業における地域へのメリットなど、有識者を招いて講演してもらう予定となっている。
9月24日(水)福岡会場では、基調講演に農林水産政策研究所元所長 武本 俊彦氏と、講義に環境エネルギー政策研究所研究員 古屋 将太氏が招かれる予定で、事例紹介では、NPO法人九州バイオマスフォーラム 副理事長 大津 愛梨氏と、熊本県 商工観光労働部新産業振興局審議員 緒方 克治氏が招かれる予定だ。
9月25日(木)岡山会場では、基調講演は福岡会場と同じく武本 俊彦氏、講義は環境エネルギー政策研究所研究員 吉岡 剛氏、事例紹介は、一般社団法人徳島地域エネルギー 理事 豊岡和美氏と、村落エナジー株式会社 代表取締役 井筒 耕平氏が招かれる予定となっている。
10月2日(木)東京会場は、基調講演に農林水産省 再生可能エネルギーグループ長 土橋 信昭氏、NPO法人再エネ事業を支援する法律実務の会代表 水上 貴央氏、名古屋大学大学院環境学研究科准教授 丸山 康司氏の3名が招かれる予定だ。
講義には岡山会場と同じく吉岡 剛氏が招かれ、事例紹介には、下川町 環境未来都市推進本部本部長 春日 隆司氏が招かれる予定となっており、パネル討論は3会場とも「農山漁村活性化につながる 再生可能エネルギー発電事業を推進するには」の予定となっている。
受講料は無料で、定員は各回150名となっており、申し込みはFAXまたは日本再生可能エネルギー協会 イベントページの申し込みフォームにて受け付けている。
日本再生可能エネルギー協会 イベントページ
http://www.jrep.or.jp/events.html