おおさかATCグリーンエコプラザ「大阪で始まる木質バイオマス発電」開催

おおさかATCグリーンエコプラザは、大阪府をはじめとした全国における木質バイオマスエネルギー活用の現状や課題を考察する「大阪で始まる木質バイオマス発電～木質バイオマスエネルギーの有効活用～」を11月7日（金）に開催予定だ。

「大阪で始まる木質バイオマス発電」は、大阪府大東市にて木質バイオマス発電施設が2015年秋より稼働予定ということを受け開催され、木質バイオマスの現状や課題、展望などを講演と事例紹介によって考察していく。

プログラムは、講演「木質バイオマスエネルギーの現状と課題、今後の展望」を大阪府環境農林水産部 みどり・都市環境室 室長 勝又 章 氏に、「木質バイオマス発電の意義と課題」をグリーン・サーマル株式会社 代表取締役 滝澤 誠 氏に話していただく予定だ。

事例紹介は「大阪における木質バイオマス発電所設立」のみとなっており、株式会社BPS大東 代表取締役 東野 喜次 氏に話していただく予定となっている。

開催日時は平成26年11月7日（金）14：00～17：00で、開催場所は大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内「ビオトープ・プラザ」、受講料は無料で、定員は先着80名、申し込みはホームページまたはEメール、FAXにて受け付けている。




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