持続可能な里山の暮らしを体験
日本エコツーリズムセンターは、都会から離れて「持続可能な暮らし」を実践している二軒の家を訪ねて、持続可能な里山の暮らしを体験するイベント「エコセン世話人を訪ねよう 生態系の中で自然と共に暮らすライフモデル体験」を2014年11月11日(火)~11月12日(水)に開催予定だ。
山梨県都留市を訪ねる
日本エコツーリズムセンターでは、「持続可能な暮らし」を実践している人を「ライフモデル」と呼んでおり、「エコセン世話人を訪ねよう 生態系の中で自然と共に暮らすライフモデル体験」では、山梨県都留市で農的暮らしを実践する2人の「ライフモデル」を訪ね、里山の暮らしを体験することができる。
今回訪ねるのは、約10年前に都留の山林を購入して自力で家を建て、現在奥さんと3人の子供と暮らしている加藤 大吾氏と、農村集落の古民家を拠点として自然学校を家族で営み、今回のツアーのコーディネートもしてくれる梅崎 靖志氏のお宅を訪ねる予定だ。
開催日時は11月11日(火)10:00集合~11月12日(水)15:30終了で、集合場所は「都留市駅」、参加費は一般18000円、エコセン会員17000円で、別途温泉入力量がかかり、定員は25名で、最少催行人数は10名、申し込みはイベント情報ページより受け付けている。
日本エコツーリズムセンター イベント情報
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/