LIXIL、断熱リフォーム工法「ココエコ」で「省エネルギーセンター会長賞」を受賞

株式会社LIXILは、一般財団法人省エネルギーセンター主催の「平成26年度省エネ大賞（製品・ビジネスモデル部門）」において、断熱リフォーム工法「ココエコ」が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したことを発表した。

「省エネ大賞」は、省エネ意識の浸透や省エネ製品の普及促進に貢献することを目的に開催されており、国内の省エネ活動事例や技術開発、省エネ製品などの優れた物が表彰されている。

今回LIXILでは、断熱リフォーム工法「ココエコ」で「省エネルギーセンター会長賞」を受賞した。

「ココエコ」の特徴としては、家全体ではなく1部屋単位で断熱リフォームできることで、防音・断熱内窓「インプラス」と、厚さ215mmの一般的な断熱材相当の断熱性能をもつ「厚さ12mmの真空断熱材」を採用した断熱パネル「ウォールインプラス」「フロア インプラス」を取り付けることでリフォームできる。

「平成26年度省エネ大賞」の表彰式は、1月28日（水）10：15～11：40に、東京ビッグサイト 会議棟1階「レセプションホールA」にて予定されている。

受賞製品については、東京ビッグサイト 東1ホールと会議棟にて開催される「ENEX2015 第39回地球環境とエネルギーの調和展」の会場内アワードコーナーで、製品展示と受賞者による発表が行われる予定とのことだ。

（画像はニュースリリースより）




LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2015/