銀イオンで抗菌するティファールの電気ケトルに新色登場

株式会社グループセブ ジャパンは、現在発売中の銀イオン抗菌仕様の電気ケトル「アプレシア ウルトラクリーン ネオ 0.8L」に、新たに2色を追加ラインアップすることを発表した。

「アプレシア ウルトラクリーン ネオ 0.8L」は、銀イオンを練り込んだ抗菌素材「マイクロバン」を使用しており、プラスチック表面を清潔に保ってくれる。

便利な機能としては「自動電源オフ」や「空だき防止機能」があり、お湯が沸いたら自動で電源をオフにして沸かしすぎの無駄を抑え、水を入れ忘れてスイッチを入れてしまっても空だきを防止してくれる。

必要なときにすぐ沸かせるので保温の無駄もなく、カップ1杯（140ml）分のお湯を沸かすのにかかる電気代は、1kWh／22円（税込）で計算してわずか0.5円とのことだ。

今回追加されるのはスカイブルーとマットグレイの2色となっており、現在発売中のパールホワイト、ルビーレッド、オニキスブラックと合わせて合計5色のラインアップとなる。

定格消費電力は1250Wで、サイズは幅215、奥行153、高さ180mm、重さは789gとなっており、希望小売価格は8000円となっている。

（画像はニュースリリースより）




ティファール ニュースリリース
http://www.club.t-fal.co.jp/news/20150209/01/