6月17日より順次発売
株式会社ティーネットジャパンは、大型水銀灯に代わるLED照明として開発された高輝度LED照明「Terasave(テラセイブ)」シリーズに、水銀灯250W/300W相当タイプと水銀灯1000W相当タイプを追加し、6月17日より順次発売予定だ。
140lm/W以上の高効率を実現
「Terasave」シリーズは、2015年1月に水銀灯400W相当タイプと700W相当タイプが発売されており、今回2タイプ追加することでより幅広い環境に対応することが可能となる。
特長としては、シリーズ全機種で国内最高クラスの発光効率となる140lm/W以上の高効率を実現しており、水銀灯からの置き換えはもちろん、従来LED照明から置き換えた場合でも省エネ効果を見込むことが出来る。
他にも、さまざまな製品信頼性試験をクリアした品質や、IP67適合の防塵・防水性による耐環境性によりさまざまな環境に対応可能で、マグネシウム合金採用により軽量化も図られているので施工もしやすくなっているとのことだ。
口金はE39となっており、水銀灯250W/300W相当タイプの器具光束は9550lmで、重さはソケット型で約1.2kg、1000W相当タイプの器具光束は33000lmで、重さはソケット型で約3.0kgとなっている。
(画像はニュースリリースより)
ティーネットジャパン ニュースリリース(PDF)
http://www.tn-japan.co.jp/eco/pdf/News_Release