7月上旬発売
エレコム株式会社は、省エネ性と安全性を両立した家庭・SOHO向けの100BASE-TX対応スイッチングハブ 4シリーズを7月上旬より発売することを発表した。
自動で節電
今回発売されるスイッチングハブ 4シリーズは、どれも「らくらく節電E機能」を搭載しており、自動で通信状況やリンクしていないポートの消費電力を調節して節電してくれる。
便利な機能としては「ループ検知機能」を搭載しており、ネットワーク運用において問題となるループの発生を検知し、障害が起きているポートLEDランプで通知してくれるので、簡単に解決することができるとのことだ。
シリーズごとの特徴としては、「EHC-F08MN-HJ・EHC-F05MN-HJシリーズ」は、メタル筐体を採用して堅牢性に優れており、動作時環境温度50度対応や放熱性に優れるなど、熱が籠もりやすい環境で使いやすくなっている。
「EHC-F08PN-J・EHC-F05PN-Jシリーズ」は、プラスチック筐体採用の軽量タイプで、シンプルなデザインとなっているので家庭の目につく場所にも設置しやすく、気軽に使用することが可能だ。
全シリーズでファンレス設計となっているので静音性にも優れ、壁掛け可能な取り付け穴やマグネット装備によりさまざまな場所に設置しやすくなっており、カラーはブラックとホワイトの2色用意されている。
(画像はニュースリリースより)
エレコム ニュースリリース
http://www.elecom.co.jp/news/201506/