自然とどう向き合うべきかを考える
日本エコツーリズム協会は、現代社会において自然とどう向き合うべきかを、エコツーリズムの枠組みを通じて学生とともに考えることができるイベント「第7回全国エコツーリズム学生シンポジウム」の発表者および参加者を現在募集中だ。
メインテーマ「人×自然」
「第7回全国エコツーリズム学生シンポジウム」は、メインテーマが「人×自然」となっており、基調講演や研究発表、ポスターセッションなどから、自然やエコツーリズムについて学べるイベントとなっている。
現在発表者を募集中で、大学・専門学校など学生であれば申し込むことができ、キーワード例としては「環境保全」「生物多様性」「環境教育」「地域振興」などエコツーリズムにまつわるさまざまなものを広く取り扱っており、個人研究からゼミ・サークル単位での申し込みなど、さまざまな研究を募集中だ。
基調講演は、日本エコツーリズム協会理事を務める山田 桂一郎氏と、日本総合研究所主席研究員を務める藻谷 浩介氏による「里山里海とエコツーリズム(仮)」が予定されている。
参加費は学生500円、一般1000円で、発表者および参加者はEメールまたはFAXにて受け付けており、発表者の申し込み締切は9月30日(水)必着となっている。
FAX:03-5437-3081
Eメール:ecojapan@alles.or.jp
開催日時:2015年12月6日(日)10:00~17:30
会場:東京大学本郷キャンパス 弥生講堂一条ホール
日本エコツーリズム協会 イベント情報
http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/events/