9月1日(火)発売
アサヒ衛陶株式会社は、節水型トイレの「エディシリーズ」より、4.8L洗浄を可能とした「エディ848」を9月1日(火)より発売予定だ。
従来トイレから取り替えで大幅な節水
今回発売される「エディ848」は、従来6L洗浄より水量の少ない4.8L洗浄が可能となった節水型トイレで、節水しながらもしっかりと洗浄することが可能となっている。
主な特長としては、旋回流と縦回転の水流を組み合わせて洗浄する「クロス・スピニング洗浄」により4.8L洗浄を可能とし、従来のトイレ(13L洗浄)から取り替えた場合では、年間で約13900円水道料金を削減できるとのことだ。
他にも、新設計のタンクが丸みを帯びた曲線形状となっているので拭き掃除での手入れがしやすく、手洗い高さが従来タンクより56mm低くなったことで子どもでも使用しやすくなっている。
手洗いボウルも深型に設計されたことで水はねが抑えられており、陶器部分のフチに手が当たりにくくもなったので、より使用しやすくなっている。
アサヒ衛陶は今後も、CO2削減の推進と節水型トイレの普及促進に努めることで、低炭素社会の実現に貢献していくとしている。
(画像はニュースリリースより)
アサヒ衛陶 ニュースリリース(PDF)
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