健康・省エネ住宅を推進する国民会議主催
一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議は、健康・省エネ住宅や健康と住宅の関係性を学べるイベント「健康・省エネシンポジウム」を2015年9月30日(水)に開催予定だ。
参加費無料
今回開催されるシンポジウムは、基調講演やパネルディスカッションを通じて、健康・省エネ住宅や健康と住宅の関係性を学ぶことができるイベントとなっている。
プログラムは基調講演2つとパネルディスカッションが予定されており、基調講演1つ目は、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授、伊香賀 俊治氏による「住宅の断熱性能と木質内装が居住者の血圧・活動量・睡眠・要介護に与える影響」となっている。
2つ目は株式会社環境エネルギー研究所代表取締役、大庭 みゆき氏による「地域性・家族属性・ライフスタイルを考慮した家庭の省エネ推進(仮)」となっており、パネルディスカッションは「東京型健康・省エネ住宅による健康長寿社会推進と地域活性化をめざして」が行われる予定だ。
参加費は無料で、定員は先着250名、開催場所は東京都文京区「住宅金融支援機構 本店1階」となっており、開催日時は2015年9月30日(水)13:30~16:30(受付13:00~)となっている。
(画像はイベント案内ページより)
イベント案内ページ
http://www.kokumin-kaigi.jp/150930event.html