10月21日より発売
パナソニック株式会社は、LED電球(全方向タイプ)のラインアップを一新して、省エネ法2017年度目標基準値を達成した「LED電球プレミア(全方向タイプ)」6機種を10月21日より発売予定だ。
独自の「一体成型ヒートシンク」採用
今回発売される「LED電球プレミア(全方向タイプ)」は、パナソニック独自の「一体成型ヒートシンク」を採用することで、熱伝導ロスを抑えてLEDモジュールの熱を効率よく口金に逃がすことができ、エネルギー消費効率の向上や長寿命化を実現している。
エネルギー消費効率については、パナソニック従来品と比較して約36%の向上を実現しており、発売される6機種全てで、省エネ法2017年度目標基準値を達成しているとのことだ。
また、「一体成型ヒートシンク」により、LED電球内部の熱を効率よく逃がすことができるようになったことで、断熱材により放熱が妨げられてしまう「断熱材施工器具」でも使用可能となっている。
希望小売価格はオープンで、ラインアップは、明るさ電球40形相当と60W相当に、それぞれ光色が電球色、昼白色、昼光色の3種類用意され、合計6機種となっている。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
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