11月1日(日)より発売
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、従来LED器具ルーバ付きタイプと比べて約25%の省エネと低価格化を実現した「一体型LEDベースライト iDシリーズ グレアセーブライトバー」を2015年11月1日(日)より発売予定だ。
明るさそのままでまぶしさを抑制
今回発売されるLEDライトは、ライトバーのカバーにプリズムパネルを採用して配光を制御することによって、パナソニック従来LED器具製品と同等の明るさを実現しながらグレア(まぶしさ)を抑えることを可能とした。
従来品と同等の明るさを実現しながら省エネも実現しており、スペースコンフォートタイプでは従来品と同等の明るさで、約25%の省エネ・低価格化を実現し、マルチコンフォートタイプでは、従来品と同じ消費電力でありながら明るさが5%アップしている。
ライトバーはスペースコンフォートタイプ、マルチコンフォートタイプ、コンフォートタイプの3タイプ80品番用意されており、信号線不要の省施工で調光が可能となる「PiPit(ピピッと)調光タイプ」も用意されているとのことだ。
希望小売価格はライトバー単体で19,700円~40,500円、器具本体とライトバーの組み合わせでは22,500円~49,300円となっている。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
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