「ビビ・EX」と「ギュット・ミニ・EX」
パナソニック サイクルテック株式会社は、次世代リチウムイオンバッテリーを搭載した電動アシスト自転車「ビビ・EX」と「ギュット・ミニ・EX」を2016年1月下旬より発売することを発表した。
バッテリー容量約21%増量
今回発売される電動アシスト自転車は、パナソニック従来モデルと比較してコンパクトサイズを実現しながら、バッテリー容量が約21%アップした次世代リチウムイオンバッテリーを搭載している。
バッテリー容量の増量によって走行距離も約15%アップしており、「ビビ・EX」ではしっかりアシストしてくれる「パワーモード」で約54km、長距離アシストしてくれる「ロングモード」では約88kmのアシスト走行が可能となっている。
「ギュット・ミニ・EX」は幼児2人同乗モデルとしては業界NO.1となる長距離走行を実現しており、「パワーモード」で約50km、「ロングモード」では約80kmのアシスト走行を実現した。
バッテリー容量は16Ahで、充電時間は約6時間、フレームカラーは「ビビ・EX」は4色、「ギュット・ミニ・EX」は6色用意されており、希望小売価格は「ビビ・EX」が137,000円、「ギュット・ミニ・EX」は158,000円となっている。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/press/news/