グリーン調達や環境ラベルの理解を促進
環境省と公益財団法人日本環境協会は、国民のグリーン調達や環境ラベルについての理解を促進させることを目的に、国際シンポジウム「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催することを発表した。
2015年12月10日(木)開催
「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」は、グリーン購入法やエコマークについての取り組みや経験を紹介するとともに、ドイツやアメリカといった取り組みを積極的に行っている国の専門家を招いて、それぞれの国における制度や最新動向などを解説してもらう国際シンポジウムとなっている。
プログラムは、日本の最新事例紹介の他に、ヨーロッパ、ドイツ、アメリカ、韓国、中国のグリーン公共調達の動向や環境ラベルの動向について講演が行われる予定だ。
参加費は無料で、定員は160名、講演は日英同時通訳ありで行われる予定で、参加の申し込みはメールにて受け付けている。
申し込み・問い合わせ先
日本環境協会 エコマーク事務局 普及・国際協力課
メール:seminar@ecomark.jp
開催日時:2015年12月10日(木)13:30~16:30
開催場所:東京ビッグサイト 会議棟6階 607・608会議室
環境省 プレスリリース
http://www.env.go.jp/press/101683.html日本環境協会 イベント情報
http://www.ecomark.jp/info/event/