発電する電動アシスト自転車「エアロアシスタント」
昭和3年の開業以来、自転車の企画販売などを行う株式会社東部が販売する「エアロアシスタント」は、走りながら発電できる環境にやさしいエコな電動アシスト自転車だ。
「エアロアシスタント」の最大の特徴は、内蔵されたコンピュータによって回転を検知し、アシストと充電を制御する“回生モーター”が付いている点で、使い方によっては充電器による充電の手間が省ける。
発電量は、約8メートルの走行で、携帯電話約3分の通話時間に相当。さらに約20キロの走行(自転車バッテリーのフル充電に相当量)では、携帯電話39台分に相当する電気を作り出せる。
バッテリーが切れても安心
この他にも「エアロアシスタント」には、走行パターンを選べるスイッチが付いており、平地や上り坂では「アシスタント走行」、下り坂では余った力で自動発電する「バッテリー充電」など、走行モードを選べる。
また、バッテリーが切れても通常の自転車と変わらない走行ができるため万が一でも安心だ。
編集部 つつみ さえこ
電動アシスト自転車「エアロアシスタント」AERO-LIFE
http://www.aero-life.jp/index.php株式会社東部
http://www.aero-tobu.com/