駐車場などを有効活用!太陽光発電16kWシステム
株式会社イー・コモンズ ジャパンが先月28日より、「ソーラーパーキングステーション16.5kWシステム」の販売を開始しました。
「ソーラーパーキングステーション」とは、ソーラーパネルの下を月極駐車場として貸し出すこともできる駐車場一体型の太陽光発電所で、駐車場や空き地、遊休地などを有効活用できるシステムです。
非常時や災害時の万が一には、予備電源に!
また、本システムを使って発電された電気は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を使って電力会社へ売電でき、利用者は、駐車場の賃料と太陽光発電事業による2つの収入を得ることができます。
さらに、ここで発電された電力は非常時や災害時などの予備電源として使用することができ、万が一の防災対策としても役立ちます。
なお、「ソーラーパーキングステーション16.5kWシステム」の年間発電量は1万6774kWhで、年間売電金額は60万2784円と予想されています。
※ただし、ここでの年間発電量は、2013年4月現在の千葉県浦安市の傾斜角15度、南向きのNEDOのデータによるもので、自然環境により変動することが予想されます。また、年間売電料も、予定年間発電量と固定買取価格36円(税抜)で算出されたもので売電料を保障するものではありません。
編集部 つつみ さえこ
「ソーラーシェアリング、駐車場一体型太陽光発電16kWシステム誕生」株式会社イー・コモンズ ジャパン※@Press
http://www.atpress.ne.jp/view/38316