4月中旬より発売
東芝ホームアプライアンス株式会社は、省電力なDCインバーターモーターを搭載したサーキュレーターとしても使用可能な扇風機「F-DLS1000」と「F-DPS20」を4月中旬より発売予定だ。
(画像はプレスリリースより)
省エネ性、静音性に優れる
「F-DLS1000」と「F-DPS20」は、省電力なDCインバーターモーターを搭載しており、最小消費電力が「F-DLS1000」は2W、「F-DPS20」は1.5Wで、最大でも16Wと低消費電力を実現している。
羽根は東芝独自のひねりが深い7枚羽根を採用し、中心に「斜流ファン」を組み合わせたことにより、木目細やかに広がるなめらかな風を実現しているとのことだ。
首振り機能では上下左右を組み合わせた「立体首振り機能」を「F-DLS1000」に搭載し、「F-DPS20」には大きく首を振る「立体ワイド首振り機能」が搭載されている。
DCインバーターモーター採用に加えて、羽根の中心部にゴムを入れて振動を吸収することで静音性にも優れており、「F-DLS1000」では風量最小時で15dB、最大時で41dB、「F-DPS20」は最小時17dB、最大時44dBとなっている。
価格はオープンとなっており、4月中旬にDCタワー型扇風機を、4月上旬にDCリビング扇風機、ACリビング扇風機、AC壁掛け扇風機 も発売予定となっている。
東芝ホームアプライアンス プレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/