4月25日より発売
ヤマハ発動機株式会社は、長距離走行に適している大容量12.8Ahリチウムイオンバッテリーを搭載した電動アシスト自転車「PAS ナチュラ XL スーパー」と「PAS CITY-S8」を4月25日より発売予定だ。
(画像はニュースリリースより)
従来品で好評な機能を継承
「PAS ナチュラ XL スーパー」と「PAS CITY-S8」は、大容量バッテリーを搭載しているので長距離走行が可能で、急速充電器を採用しているので大容量ながらも約3.5時間で充電することができる。
ギアポジションに合わせてアシスト力を制御するヤマハ独自の機構「S.P.E.C.」や、「スピードセンサー」「トルクセンサー」「クランク回転センサー」のトリプルセンサーシステム、速度・残りアシスト走行可能距離・バッテリー残量が表示できる3ファンクションメーターなど、従来品で好評な機能も搭載されている。
「PAS ナチュラ XL スーパー」は、アシストレベルがPASシリーズ最上位で登坂走行性に優れたモデルで、26型と24型が用意されており、カラーはレッド、スノーホワイト、チタンメタリック、カラメルブラウン、オリーブグリーンの5色から選べて、希望小売価格は139320円(税込)となっている。
「PAS CITY-S8」は、通勤・通学に適した27型モデルで、カラーはマットプラチナ、グロスブルー、マットブラックの3色用意されており、希望小売価格は143640円(税込)となっている。
ヤマハ発動機 ニュースリリース
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