4月中旬より発売
東芝ホームアプライアンス株式会社は、コンプレッサー方式採用により少ない消費電力で除湿・乾燥ができる除湿乾燥機「RAD-S63」「RAD-CS100X」「RAD-CS80X」を4月中旬より発売予定だ。
(画像はプレスリリースより)
省エネ機能に「ecoモード」や「オートストップ」搭載
今回発売されるコンプレッサー方式採用の除湿乾燥機は、室内の温度と湿度から乾燥時間を予測して乾いた頃に運転を自動で停止する「オートストップ」機能を搭載しており、自動で無駄を抑えてくれる。
省エネ機能としては、室内の温度と湿度に応じて自動で除湿運転と送風運転を切り換える「ecoモード」や「おまかせ除湿」機能を搭載している。
「RAD-CS100X」と「RAD-CS80X」には、上下に独立して動く2枚の「ダブルルーパー」と4枚の「左右ルーパー」があり、「上方向」「前方向」「下方向」「スポット」「ワイド」と洗濯物の量や干し位置などにあわせて風の吹き出しを変えることができる。
価格はオープンとなっており、低温度時でも除湿能力が下がりにくいデシカント方式採用の除湿乾燥機「RAD-DS63X」と「RAD-DS63」も4月中旬より発売予定となっている。
東芝ホームアプライアンス プレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/