6月1日より発売
パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、LED高天井用照明器具とLED投光器のモジュールタイプを6月1日より発売中だ。
(画像はプレスリリースより)
省エネ性や施工性に優れる
LED高天井用照明器具は、床面の照度を重視した中角タイプと空間の明るさを重視した広角タイプがラインアップされ、マルチハロゲン灯(HIDランプ)などの従来照明器具との置き換えに対応している。
既存のマルチハロゲン灯Lタイプ400形と置き換えた場合では消費電力を50%以上削減することが可能で、照明器具の重量も半分以下となっているので高所での取り替え作業もしやすくなっている。
LED投光器は、パナソニックで初めてサッカースタジアムや野球場など大規模施設向けハイパワータイプがラインアップされ、100lm/W以上の省エネ性能や光源初期の過剰な明るさを自動で補正してくれる「初期光源補正機能」といった節電性能を備えている。
希望小売価格はハイパワータイプ(マルチハロゲン灯Sタイプ1500形相当)がオープン価格で、LED高天井用照明器具は128000円~436000円、LEDスタンド投光器のハイパワー以外は235000円~500000円となっている。
パナソニック プレスリリース
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