「誰が日本の森を救うのか2014」セミナー、大阪・福岡で開催

NPO法人サウンドウッズは、「誰が日本の森を救うのか2014」セミナーを、7月12日（土）に大阪で、7月26日（土）に福岡で開催予定だ。

「誰が日本の森を救うのか2014」セミナーは、木材コーディネーターのために開催され、日本の森林と木材利用の現状を知ることで、日本の豊富な森林資源を活用しながら、森を次世代に引き継ぐ「森を育てる木づかい」について学び、議論することができる。

プログラムは両日共通で、第1部に基調講演「日本の森を救う処方箋」、第2部は木材コーディネート実践事例紹介「森を育てる木づかいのとりくみ～兵庫の共有林管理を通して～」、第3部はディスカッション「森林所有者と考える日本の森の未来像」となっている。

定員はどちらも先着80名で、参加費は一般1500円、サウンドウッズ会員1000円となっており、参加の申し込みはサウンドウッズホームページから可能だ。

大阪講座の開催場所は、大阪市北区天満橋1-8-75「近畿中国森林管理局」で、開催日時は7月12日（土）13：30～16：30（開場13：00）の予定となっている。

福岡講座の開催場所は、福岡県福岡市中央区天神3-10-27「天神チクモクビル」で、開催日時は7月26日（土）14：00～17：00（開場13：30）の予定となっている。




サウンドウッズ セミナー・イベント
http://www.soundwoods.net/2014/