7月2日(水)開催
「低炭素社会」の構築など持続可能な気候変動対策の取り組み定着を目指して活動する非政府団体(NGO)CAN-Japanは、「国連気候変動ボン会議報告会~世界は2020年以降の新枠組み合意に向けて動いている~」を7月2日(水)に開催予定だ。
ボン会議参加NGOメンバーによる報告
国連気候変動ボン会議報告会では、国連温暖化交渉の最前線であるボン会議に参加した国際NGOのメンバーから、温暖化防止の新たな枠組み交渉の現状や、温暖化対策の大切なポイントをわかりやすく伝えてくれる。
プログラムではボン会議参加NGOメンバーによる報告のほかに、地球環境問題アナリスト 末吉竹二郎氏による特別講演「世界から取り残される日本の温暖化対策、これでよいのか? ~温暖化がもたらすビジネスチャンスとリスクを考える~」と、質疑応答、ディスカッションが予定されている。
開催場所は、東京都千代田区 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホールで、開催日時は、2014年7月2日(水)14:00~16:30、参加費は一般1000円、学生・共催団体の会員500円となっており、申し込みはイベント情報ページの申し込みフォームからとなっている。
国連気候変動ボン会議報告会
http://www.kikonet.org/event/2014-07-02