太陽光発電の導入費用を負担
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホームは現在、太陽光発電搭載率100%を目指した事業に取り組んでいる。今回、節目の創業35周年に20期連続増収の利益を顧客に還元するため、太陽光発電の導入にかかる費用を同社が負担した「太陽を活かす家」を7月1日から9月30日まで発売する。
(画像はプレスリリースより)
「太陽を活かす家」は、4月に発売された「住みごこちのいい家」に太陽光発電を搭載する特別限定商品となる。
「住みごこちのいい家」はリーズナブルな価格で7年ぶりに刷新した新商品。太陽光発電はドイツ大手「ハンファQ セルズ社」の太陽光パネルを採用し、年間総発電量がトップクラスの高性能かつ低価格の製品だ。
ライフプランで選べる導入方法
今商品では太陽光発電の導入方法を4つのプランから選択できる。
プラン(1) 初期費用0円で20年間太陽光発電の定期収入を得られる太陽光共同事業プラン。初期投資せずに太陽光ビジネスに参加できる。
プラン(2) 初期費用0円、設置後11年めから10年間定期収入が得られ、20年間の期間終了後に太陽光発電システムが無償譲渡される屋根貸し事業プラン。初期投資をしないで将来の安心を得られる。
プラン(3) 10kw以上発電する太陽光システムを搭載し、発電した全電力を「全量買取制度」で売電できる「全量買取プラン」。売電収入で住宅ローン返済を軽減できる。買取期間は20年間。
プラン(4) 10kw未満の太陽光システムを搭載し、発電分を自宅の消費電力として使用でき、余った電力を「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」で売電できる「余剰買取プラン」。太陽光システムの設置費用や電気代を低く抑えられる。買取期間は10年間。
株式会社アキュラホームのプレスリリース
http://www.aqura.co.jp/company/news/pdf/140701.pdf株式会社アキュラホーム
http://www.aqura.co.jp/