8月1日(月)より発売
株式会社ニチベイは、スリットの重なりを増やして省エネ性と遮蔽性が向上したよこ型ブラインド「ユニコンシェル25」と「テクニストシェル25」を2016年8月1日(月)より発売することを発表した。
年間冷暖房負荷を28.6%削減
今回発売されるよこ型ブラインドは、手動タイプの「ユニコンシェル25」と電動タイプの「テクニストシェル25」で、どちらも昇降コード穴をスラット(はね)が重なる位置に設けることで、コード穴からの光もれを低減している。
また、スラット同士の重なり幅を増やし、全閉時の隙間をより少なくして遮蔽性を高めることで、夏の強い日射熱を防ぎ、冬にも高い断熱性を発揮することで、透明単板ガラス窓のみと比較して、冷暖房使用時の電気代を年間28.6%削減できるとのことだ。
「ユニコンシェル25」の特長としては、ブラインドを取り付けたままコインやマイナスドライバーで簡単に高さ調節が可能で、オプションフレームによりさらに遮蔽性を高めることができる。
「テクニストシェル25」の特長としては、最大255台をグループ化してシステム構築ができ、一斉操作やグループ別操作により、操作にかかる手間を削減することが可能だ。
スラットカラーは「ユニコンシェル25」が134色、「テクニストシェル25」は120色用意されており、発売は2016年8月1日(月)となっている。
(画像はプレスリリースより)
ニチベイ プレスリリース
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