10月21日発売
パナソニック株式会社は、独自構造のLED発光部と導光クリアパネルを採用したLEDシーリングライト「パネルシリーズ AIR PANEL LED」を10月21日に発売することを発表した。
生活シーンに合わせて点灯パターンが変えられる
今回発売されるLEDシーリングライト「パネルシリーズ AIR PANEL LED」は、省エネ・長寿命に加えて、導光クリアパネルの採用や、便利な配光切り替え機能を搭載するなどしている。
特長としては、本体にセンター光とパネル光の2つ発光部を搭載することで、センター光のみを点灯するだんらん時向けのあかり、パネル光のみのくつろぎ感を高めるあかり、読書の際など便利な全灯、どちらも点灯させて調色・調光ができる普段のあかりにより、シーンに合わせて点灯パターンを変更できる。
また、センター光とパネル光で効率よく部屋を照らす、パナソニックの独自配光制御技術によって、パナソニックの直射タイプLEDシーリングライトよりも部屋の明るさ感が向上しているとのことだ。
デザインはスタンダードモデルと、フレンチクラシックモデルと間接光モデルが用意されており、希望小売価格はオープン価格で、発売日は10月21日の予定だ。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/press/