ビニール傘「トップバリュ fururi」
イオントップバリュ株式会社は、ビニール傘「トップバリュ fururi」が、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催する「第13回エコプロダクツ大賞」において「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)」を受賞したことを発表した。
長く使ってもらえるビニール傘
ビニール傘「トップバリュ fururi」は、よく使い捨てにされていたビニール傘を長く使ってもらうことを目的に企画・開発された。
特長としては「リデュース・リユース・リサイクル」の3つを備えており、リデュースでは、傘骨に強風などによって反り返ってしまっても元に戻すことができるグラスファイバーを採用しており、長く使うことができ廃棄ゴミ削減に貢献する。
リユースとしては、ビニール生地と傘骨に簡単に分解して生地の張り替えが可能で、自由に色や柄を組み合わせることができ、生地を着せ替えながら何度も使用することが可能だ。
リサイクルでは、原料の一部に二酸化炭素排出量を抑えるグリーンポリエチレンを使用するとともに、ビニール生地、石突き、傘骨に簡単に分解することができるようにつくられているので、分別しやすく、リサイクルしやすくなっている。
「第13回エコプロダクツ大賞」の受賞製品については、2016年12月8日(木)に東京ビッグサイトにて開催される「エコプロダクツ2016」の会場内にて表彰式が行われる予定だ。
(画像はプレスリリースより)
イオントップバリュ プレスリリース(PDF)
http://www.aeon.info/news/2016_2/pdf/161108R_1.pdf