省エネ住宅コンペティション
一般社団法人パッシブハウス・ジャパン(以下、PHJ)は、省エネで健康、快適な住環境を募集する省エネ住宅コンペティション「第2回エコハウス・アワード」のエントリー受付を開始したことを発表した。
機能性やコストバランスなども審査
今回開催される「第2回エコハウス・アワード」は、国内トップクラスの省エネ住宅コンペティションで、省エネ性能だけではなく、機能性やコストバランス、エネルギー設計、アイディアなど多角的な観点から審査が行われる。
また、3月17日(金)開催予定のPHJ設立7周年記念大会に伴って開催され、当日参加者による投票や、誰でも参加できるウェブ債糸状での人気投票も行われるとのことだ。
応募条件としては「設計・施工のいずれかが、パッシブハウス・ジャパン賛助会員または省エネ建築診断士であること」や、新築・改修は問わないが「2015年1月1日~2016年12月31日の2年間に竣工のものであること」などがある。
エントリーは、エントリーフォーム送信をして、登録料3,000円を振り込むことででき、エントリーの締め切りは1月31日とのことだ。
(画像はプレスリリースより)
「第2回エコハウス・アワード」
http://award.passivehouse-japan.org/2017/about/プレスリリース(Digital PR Platform)
https://digitalpr.jp/r/19937