全国の店舗内外の照明をLED化。新店の標準仕様に
サークルKサンクスは19日、10月20日以降に開店する新店から店内と店外の照明にLED(発光ダイオード)照明を標準採用すると発表した。
これまでも同社は、この6月から順次、東京・東北・中部・関西の各電力会社管内の既存店舗(約1000店)について、店内売場照明のLED 化を進めてきている。
新店でのLED照明化を図るのは、店内の売場と冷機ケース、店外のファサード看板とポール・袖看板が対象で、今後はLED照明を新店の標準仕様にするとともに、12月以降、その他の地域の既存店舗(設置対象店舗:約300 店)への導入も進めていくとのこと。
また同社は、今後も様々な省エネ機器を積極的に採用することで、電力使用量削減とともに環境負荷低減に貢献していくとしている。
発表記事
http://www.circleksunkus.jp/system/__upfile__/pressrelease/p9921.pdf(株)サークルKサンクス
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