ヒーターの出っ張りをなくしたフラットタイプが好評
冬の団らんに欠かせない暖房器具「コタツ」。株式会社ヤサカ(東京都福生市)では今冬モデルのキーワードを「省エネ」とし、さまざまなタイプのエココタツを販売している。
中でも大ヒットとなった「フラットヒーター」コタツは、従来あったヒーター部の出っ張りをなくし、天板の全面がヒーターに。通常のコタツは500~600Wの電力が必要だが、このタイプだと消費電力は200W。温度のムラもなく、足元もスッキリ。
コタツ布団不要!?話題の「ステルス」コタツも
また、炭素繊維を使用し遠赤外線を利用する「カーボンロングヒーター」タイプでは、赤外線放射量はハロゲンヒーターの2倍ながら電気代は約半分。300Wのヒーターでも身体の芯までしっかり暖める。
そのほか、自動的にスイッチが切れる「人感センサー」搭載のものや、輻射熱方式でコタツ布団がなくても暖かい「ステルス」コタツなどラインナップを充実した。詳しくはウェブサイトで。
2012年のコタツはこれだ!|YASAKA-KAGU ヤサカの家具専門店
http://www.yasaka-kagu.com/kagu_kotatsu2012-01.html