CO2排出量の約2割を占める照明のエコ化を促進する
環境省は2012年1月16日、店舗や商業施設の事業者や施設の設計者を対象とした、省エネ照明導入促進フォーラム「省エネ・照明デザインフォーラム2011」を開催する。
2012年2月6日(月)開催。省エネ型照明と未来の照明デザインなどをテーマとした有識者の基調講演やパネルディスカッションを行う。
■フォーラム開催概要
省エネ・照明デザインフォーラム2011~省エネ照明から考える魅力的な空間づくり~
日時:2012年2月6日(月)13:00~15:45(開場 12:30)
会場:日経ホール<定員600名>〔東京都千代田区大手町1-3-7〕
プログラム:
12:30~13:00 開場
13:00~13:05 開会挨拶(環境省代表者)
13:05~13:25 優秀事例発表
13:25~13:35 グランプリ発表
13:35~14:10 基調講演「省エネ・照明デザインのあり方-東日本大震災を踏まえて」 石井幹子氏(石井幹子デザイン事務所代表/照明デザイナー)
14:10~14:30 休憩
14:30~15:45 パネルディスカッション
グランプリ受賞施設の照明空間などについて解説
入場は無料だが事前の登録が必要。 申込みフォームから、または、チラシをダウンロードし必要事項を記載の上、FAXで申し込む。詳細はウェブサイトで。
省エネ・照明デザインアワード2011
http://shoene-shomei2011.jp/