尼崎市で展示会
2012年1月21日(土)、1月22日(日)、兵庫県尼崎市立すこやかプラザホールで、人と地球にやさしい「エコ葬」展” が開催された。
これは尼崎地区地球温暖化防止活動推進会などの主催で行われたもので、2007年10月に火葬研究協会大会で発表された「日本における火葬場からの棺の要求要件と対応について」の発表者、増田進弘氏のミニ講座もあった。
展示会の内容
★ミニ講座★
11時~「私のお骨どうしよう?~自然に還る散骨~」
14時~「人と地球にやさしいお葬式」
★展示★
エコ棺、エコ骨壺、人気の祭壇、遺品(和服)のリサイクルなど
(すこやかプラザニュースより)
また環境配慮型の棺「エコフィン」が展示された。この棺は間伐材と段ボールを組み合わせて作られたもので一つの棺を使用するごとに植林がされる、「ecoffin[WiLL]」はカーボンオフセット型の棺。また間伐材を使うことで日本の森を守るということだ。
すこやかプラザニュース
http://sukoyakaplaza.blog85.fc2.com/?q=%A5%A8%A5%B3%C1%F2エコフィン環境と葬儀
http://www.ecoffin.jp/ecoffincafe/2008/02/post-3.php