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食べ残しはゴミになりCO2になる!

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食べ残しはゴミになりCO2になる!

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メタンガスの有効利用性とは?
アメリカの環境庁(US Environmental Protection Agency)は、アメリカ人が1年に1人あたり513キログラムの食べ残しを出していると報告した。そして、その食べ残しのほとんどがゴミとなりゴミ処理場行きとなる。

環境庁

そうして、ゴミとなりゴミ処理場で処理される食べ残しは多くのメタンガスとCO2を排出することとなる。しかし、メタンガスは利用方法によってエネルギーとして電力を発電することができることに注目されつつある。

現在、アメリカのゴミ処理場で出るメタンガスは100万軒以上の住宅の電力となり、75万軒以上の住宅の暖房となる。その他のゴミ処理場で出るメタンガスの利用法としては天然ガス自動車の燃料、工場の電力または暖房として利用できる。

アメリカの環境庁は60%から90%のメタンガスがゴミ処理場から排出されており、そのメタンガスをエネルギーとして有効利用することは地球環境にとってよりよいことだという。

編集部 殿塚

外部リンク

US Environmental Protection Agency
Landfill Methane Outreach Program
http://www.epa.gov/lmop/


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