従来形ランプと比べ消費電力約88%削減、約6倍の長寿命
東芝ライテック株式会社(神奈川県横須賀市)は2012年3月2日、「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズに「反射形(チョークレス水銀ランプ形)19.0W」を追加した。3月21日発売。
屋外の看板用照明などに使われる、チョークレス水銀ランプ160W形(反射形)とほぼ同等の明るさを消費電力19.0Wで実現した。
落下防止ワイヤーを同梱し、万が一の落下防止に対応
チョークレス水銀ランプでは得られなかった自然な白色で、効果的に照射することができる。また、独自設計によりビーム角を110度に設定。従来に近い配光を可能とした。
マイナス20℃~35℃の温度内での使用が可能で、屋外での使用も安心。また、100/200V(使用範囲±10%)に対応しているため、電圧が多少不安定な場所でも使用可能。希望小売価格、29,400円(税込)。
LED電球「反射形(チョークレス水銀ランプ形)19.0W」の発売について | プレスリリース | 東芝ライテック(株)
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p120302/p120302.htm