未来のスマートシティを動かしてみよう！ 「つくって、わかる。 発電、蓄電ワークショップ」

3月31日(土)、ソニーの体験型科学館 「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、子どもたちが自らの手で発電と蓄電を体験できるオリジナルの「振動型発電機」を組み立て、電気エネルギーの原理や未来の供給方法などを楽しく学ぶ『つくって、わかる。 発電・蓄電ワークショップ』 を開催する。

(ソニー・エクスプローラサイエンス/プレスリリースより)

東日本大震災をきっかけに、電気エネルギー全般に対して大きな関心が集まっています。このワークショップでは、未来を担う子供たちと一緒に発電や蓄電のしくみを理解するという。

(ソニー・エクスプローラサイエンス/プレスリリースより)

電力の有効利用やライフスタイルの変化によるエリア単位での次世代エネルギー社会システム（スマートコミュニティ）の考え方や未来の発電方法について、ソニーのエンジニアが講師となって楽しく学ぶ。
当日は、ワークショップ開催のため、サイエンスシアターでの３D映像の上映と、毎週末開催のサイエンスショー「サイエンスバトラー」ならびに「サバイバル○×クイズ」は休止となる。

発電と蓄電のしくみがわかるオリジナルの「振動型発電機（スティックジェネレータ）」を組み立て、電気エネルギーの原理について学び、これからの環境に優しい発電システムや社会システムについて考える。

対象は小学3年生～小学6年生の児童と保護者の2人1組で24組(計48名)、参加費用は無料だが、別途ソニー･エクスプローラサイエンスへの入場料が大人500円、小人300円が必要となる。応募者多数の場合には厳正なる抽選、ソニー･エクスプローラサイエンス ホームページから申し込む。

会場へのアクセス
(ソニー･エクスプローラサイエンス ホームページより引用)



ソニー･エクスプローラサイエンス ホームページ
http://www.sonyexplorascience.jp/index.html

ソニー･エクスプローラサイエンス/プレスリリース
http://www.sonyexplorascience.jp/pressrelease/20120307.pdf