非エコジョーズと比べて年間28,900円節約に
ノーリツは13日、戸建て・集合住宅向けの高効率ガスふろ給湯器エコジョーズ「GT-C2452 シリーズ」を6月1日に、既設集合住宅向けの「GT-CV2452 シリーズ」を8月1日に発売すると発表した。
同商品では、機能を追加した新エコスイッチによる節電と、非エコジョーズタイプからの取り換えによるランニングコストメリットを合わせ、最大で年間28,900円の光熱費が節約できるという。
両機種とも「新エコスイッチ」には、「最適ふろ自動エコ運転」のほか給湯・保温温度および湯量をひかえるなど5つの機能があり、またリモコンには、家庭のガス・お湯・CO2・電気などの使用量・光熱費の状況を知らせる「エネルック」機能を搭載、光熱費の使用量が一目でわかる。
またオプションリモコンの「RC-C001 シリーズ」では、同社の太陽光発電システムとの併用も可能で、リモコンで発電状況や売電状況、電気・ガス・お湯の使用量まで含めた確認が、日・週・月単位で確認することができる。
発表記事
http://www.noritz.co.jp/library/news/2012files/20120312_1m5m.pdf(株)ノーリツ
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