最新報告書
総合マーケティングの株式会社総合プランニング(以下、総合プランニング)は、「2012年版 環境・エネルギーソリューション関連市場の現状と将来性」の報告書を発表した。この報告書は、「発電システム市場」・「環境・エネルギー関連市場」・「有望市場」・「電気事業者」の4分野を「環境・エネルギーソリューション関連市場」ととらえて、その調査結果をまとめたものである。
(総合プランニング公式ページTOP)
脱原発の風潮と、2012年7月に「再生可能エネルギー固定価格買取制度」がスタートすることにより、「環境・エネルギーソリューション関連市場」の市場が拡大していくと予測される。
資料では、前述の4分野の動向を分析し、市場概況や技術開発状況、現状の課題を提示しているほかに将来的な方向性についても言及している。
調査方法など
この調査は2011年12月~2012年2月に総合プランニング専門調査員による関係企業、研究機関、官公庁などへのヒアリング取材などにより情報収集を行ったもの。
調査対象は、「発電システム市場」では、中小水力発電、地熱発電、バイオマス発電/ごみ発電、風力発電、太陽光発電(住宅/非住宅)ほか。「環境・エネルギー関連市場」では、小型風力発電、高電圧直流給電システム、超電導ケーブル、スマートメータ、ほか。
「有望市場」としては、UHV<超高圧伝送>、海底送電線、V2G、藻類燃料(バイオマス)、CDM事業。「電気事業者」は公営電気事業者、独立系発電事業者(IPP)、特定電気事業者、特定規模電気事業者(PPS)などである。
なおこの報告書は、
資料タイトル:「2012年版 環境・エネルギーソリューション関連市場の現状と将来性」
体 裁 :A$判 206頁
価 格 :70,000円(税込み73,500円)
調査・編集 :株式会社 総合プランニング
発 行 所 :株式会社 総合プランニング
(プレスリリースゼロ/総合プランニングのプレスリリースより引用)
となっている。
調査結果の概要はは総合プランニングのホームページにて公開中。
プレスリリースゼロ/総合プランニングのプレスリリース/環境・エネルギーソリューション関連市場に関する調査報告
http://pressrelease-zero.jp/archives/7413株式会社総合プランニング/新着情報
http://www.sogop.co.jp/news/archives/2012/03/2012.html