一歩進んだ扇風機に
昨年は節電のため、エアコン利用を少なくして扇風機を導入する家庭が増えた。エアコンと併用と言う家庭も多かったはずだ。以前は風量調節を人の手でするのが普通であったが、生活スタイルに合わせて多様化した扇風機はそれだけでなくさまざまな機能が増えてきた。
パナソニック(株)のアプライアンスマーケティングジャパン本部は、健康的で快適な室内空間づくりを提案した扇風機「F-CHシリーズ」を4月10日より発売する。
(画像はパナソニック/プレスリリース/微粒子イオン「ナノイー」を搭載、扇風機「F-CHシリーズ」を発売「温度センサー」搭載で室温にあわせて自動運転より)
F-CHシリーズには
おおきな特長として3つある。
1.微粒子イオン「ナノイー」搭載、衣類に付着したニオイを脱臭(F-CH328)
2.「温度センサー」を搭載し、室温にあわせて風量を自動で調節
・好みにあわせて選べる3段階(低、中、高)の温度設定
3.独自の「1/f ゆらぎ」機能で、自然に近い心地よい風
・自然と同じ不規則な強弱の風が、体の冷やしすぎを抑えます
(上記パナソニック/プレスリリースより引用)
その中でも2.の「温度センサーを搭載し、室温にあわせて風量を自動で調節」に着目した。
(画像は上記パナソニック/プレスリリースより)
「温度センサー」を搭載しているので室温に合わせて自動運転をする。したがってエアコンと扇風機の併用運転時にはより快適に使える。
温度設定は3段階から選べる。例えば「低モード」の場合は室温が約25℃から約29℃の時に「弱」運転をする。また、室温が約25℃以下に下がると「弱」運転から「停止」に切り換わる。温度別の想定対象者は。
(画像は上記パナソニック/プレスリリースより)
さらに、パナソニック独自の「1/fゆらぎ」機能で、自然と同じ不規則な強弱の風で体の冷やしすぎを抑える。
パナソニック/プレスリリース/微粒子イオン「ナノイー」を搭載、扇風機「F-CHシリーズ」を発売「温度センサー」搭載で室温にあわせて自動運転
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn120319-1/jn120319-1.html