住むだけで収入が増える太陽光発電住宅「ヘリオス」を千葉県印西市にて9月より分譲開始
2014年9月10日 株式会社インセム
太陽光発電住宅「ヘリオス」は、一戸当たり10kW以上の太陽光発電を設置することで長期の固定買取価格制度を適用。環境に配慮しながら、売電による収益を確保する住宅です。
千葉県にて不動産の企画から開発までを行う広島建設株式会社(所在地:千葉県柏市、代表取締役:島田秀貴)が、10kW以上の太陽光発電を設置し固定買取価格制度を活用できる太陽光発電住宅「ヘリオス」の発売を2014年9月より始めました。
広島建設(セナリオハウス)では、住宅ブランド「ヘリオス」のスタートアップ地として、東洋経済新報社が発表する「住みよさランキング」で第一位を獲得した千葉県印西市を選択しました。
70区画以上の分譲地としては、千葉県で初の太陽光発電の固定買取制度に対応した分譲地です。
▼ヘリオスタウン印西牧の原:
http://www.hirosima.co.jp/realestate/special/helios/
■普通に暮らす中で、住宅が収益を生む
「ヘリオス」は、一戸当たり10kW以上の太陽光発電を設置することで、20年間の固定買取価格制度を適用し、20年間での売電金額が約1,000万円(※1)を見込める新しい形式の住宅です。
老後資金のために投資用物件として住宅の保有を考えている方から、住み良い場所に家族で暮らすため一戸建てをご希望の方まで、いわば「お金を稼ぐ家」、住むだけで収入が増える分譲住宅として提供しています。
この度の「ヘリオスタウン印西牧の原」では、価格帯を2190万円から2480万円に設定いたしました。
■生活にゆとりを与える太陽光発電住宅「ヘリオス」
「ヘリオス」は、自然環境に対する配慮と、売電による収益の確保を目的とした新しい住宅の形です。老後や子育て資金など、住む人の将来設計にプラスがあるような住宅として生まれました。
「ヘリオスタウン印西牧の原」では、1戸当たりの年間の発電量が12941kWh(※1)。エリア内の総発電量が約900kwとメガソーラー並みの発電が可能となる分譲地です。
■今後の展開
弊社では単に住宅地の開発を行うだけでなく、分譲地でメガソーラー並みの発電量を賄うことでCo2削減効果など環境面に優れたエリアを創出しています。
太陽光発電は、発電するときに石油や石炭といった化石燃料を一切必要としないのが特徴です。
自然のエネルギーを使用する太陽光発電を取り入れる事で火力発電の負担を軽減できる為、CO2排出量の抑制に貢献できることになります。
住まいと自然・地球環境を配慮した、売電による収益を確保する新しい家づくりを提案していきます。
印西市の他でも分譲住宅を展開し住む人がゆとりある毎日を送ることができる宅地の開発を目指しています。
※1. 提示した発電量は、弊社の試算条件に基づいた数値
【広島建設株式会社について】
本社:〒277-0863 千葉県柏市豊四季1004番地 広島建設豊四季ビル
代表者:代表取締役 島田秀貴
資本金:8,000万円
設立:昭和45年4月14日
URL:
http://www.hirosima.co.jp/
事業内容:
・注文住宅及びビルの企画・設計・施工・販売
・不動産の企画・開発・分譲・仲介
・増改築及びリフォーム
・駐車場及びマンションの管理・仲介
【本件に関するお問い合わせ】
企業名:広島建設株式会社
担当者名:広報室 廣田
TEL:04-7143-1123
MAIL:r.hirota@hirosima.co.jp