家庭での節電対策&まちなかのにぎわいづくりに
震災の影響で一層の節電が注目される中、北九州市では“平日13時から17時はまちに行こう!”「まちなか避暑地」キャンペーンを行っている。
夏の電力使用量のピーク時になる13時~17時に、まちなかの商店街や百貨店など涼しいところで過ごすことで、家庭の省エネ・節電に協力するだけではなく、地域活性化にも役立てようというもの。
家庭での消費電力を大幅に節約!家計も大助かり
真夏の13時~17時に家庭で過ごした時の消費電力は、家庭の全消費電力の約70%を占めるといわれ、この時間帯に「まちなか避暑地」を訪れることで大幅な節電が見込まれる。
「まちなか避暑地」の青いポスターが貼ってある協力店で13時~17時の間、参加店舗や公共施設で貰える「まちひしょカード」を提示すればお得なサービスが!参加店舗一覧など詳しくはウェブサイトで。
まちなか避暑地~2012年夏、平日13時から17時はまちに行こう! - 北九州市
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/00200056.html